おすすめの歯みがき粉②
投稿日:2021年3月8日
カテゴリ:未分類
こんにちは、白井です。
私は常日頃、患者さまのお口の中のプラーク(歯垢、細菌の塊)や歯石(プラークが石灰化したもの)の状態を確認し、その方の今の状態に合った歯ブラシや歯みがき粉を提案させて頂いています。
今日はその中から「ホームケア用アパガードリナメル」をご紹介します。
歯の表面には、目に見えない細かい傷が出来ています。その傷にプラークや着色が付着してしまいます。
特長
①プラークを吸着
ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトは、プラークのもととなるミュータンス菌を吸着する性質がある。
②ミクロの傷を埋める
歯の主成分のハイドロキシアパタイトを補給する。それにより、歯の表面が滑らかになり、プラークや着色が付きにくくなる。
③初期むし歯を再石灰化
ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトはエナメル質から溶け出したミネラルを補給し、再石灰化(歯の表面を修復)する。
また、当院で行っているPMTCではプロフェッショナル用のリナメルトリートメントペーストを使用しています。
こちらはホームケアペーストのリナメルよりハイドロキシアパタイトの量が高配合のなります。
気になる方はスタッフまでお声がけください。
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