フッ素とは
投稿日:2021年5月28日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは、アシスタントのきむらです。
梅雨入りが早そうでしたが、なかなかですね。。
暑かったり寒かったりして・・。
体調いかがでしょうか(^-^)
今回は、フッ素についてお話ししようと思います。
フッ素と聞くと、歯に良さそう!とイメージもたれてる方多いと思いますが、どんな働きがあるのか知ってますか?。
では、具体的に・・・
『フッ素の働き・効果について』
☆歯の再石灰化の促進☆
歯は食事などにより、お口の中が酸性になります。
酸性になると、歯の表面にあるエナメル質から溶け出したカルシウムやリンという物質が溶け出してむし歯になってしまします。。
そのカルシウムとリンの再沈着を促進する働きがあります。
☆歯を強くしてくれる☆
歯はとても硬いのですが、酸によって溶けやすい性質をもっています。
歯の表面にあるエナメル質を、酸に溶けにくい性質に変えてくれます。
☆菌の働きを抑える☆
プラーク(歯垢)の中にいるむし歯のの原因菌の働きを弱め、酸が作られるのを抑えます。
主にこの3つの働きで、虫歯の発生と進行を防いでくれるんです!
今、フッ素入りとなってる歯みがき粉をお使いの人多いと思いますが、どのくらいフッ素が入っているか分かりますか?
↑何度か当ブログで登場している、当院で販売中の『ルシェロホワイト』はフッ素濃度が
950ppmあります。
ステインの除去もしてくれて、フッ素濃度が高いのでお勧めしております(^-^)
多くの方にお試しいただき大変好評です(*^^)
ご興味のある方いましたら、お気軽にお問い合わせください!
気軽に使える歯みがき粉、是非使ってみてはいかがでしょうか(#^.^#)
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