デンタルフロスを習慣にしましょう
こんにちは。菅藤です
寒さも少しづつ穏やかになりましたね。
そうなると、次にやって来るのがスギ花粉
私は、すでに戦っております。
さて、今回はデンタルフロスの必要性をお伝えします
歯ブラシだけでは、歯と歯のすき間まで届かず、落とせる歯こうは、せいぜい6割くらいです。
ですが、さらに歯間ケアも一緒に行うことで、8~9割まで落とせるようになります。
むし歯や歯周病の予防には、いつもの歯みがきだけでは不十分。歯と歯の間をお掃除するデンタルフロスや歯間ブラシがとても大切です。
面倒くさそう…続かない…
と、思うかもしれませんが
歯は一度失うと元には戻せません。しかも、歯がなくなるだけでなく、歯周病菌は、血液から全身に回って、脳卒中や心筋梗塞など大きな病気の原因になることも報告されてます。
是非、使い方をマスターして毎日のケアに取り入れて下さい
今回は、「フロアフロス」を紹介します。
歯と歯の間は勿論、歯ぐきの中にいる歯周病菌を取り除くことを目的とつしてくられた指巻きのフロスです。
フロアフロスに使われているのは、水分や摩擦によってフワッと広がるタイプの糸。
歯間に通すときの摩擦や唾液で384本の繊維が広がり、歯ぐきの中までやさしく入ります。
繊維の1本1本にうねりをつける特殊加工をしているので細菌除去率が高いのです
使い方は
まず糸を取り出します。指先から肘位までの長さを出し、カットします
両手の中指に糸の両端を巻き付けます
歯間の場所を確認したらゆっくり横揺すりしながら糸を入れていきます
2~3回ほど縦にこすり
ゆっくり横揺すりしながら抜いていきます。
慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、やっていくうちにスムーズに入れられるようになり、スッキリ感も得られますよ。とても気持ちがいいですよ
詳しくは、スタッフまでお尋ねください
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