親知らずってなんだろ?|藤沢の歯医者|井上歯科医院

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親知らずってなんだろ?

投稿日:2025年3月17日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは、クサツです。

先日、うちの猫が満8歳になりました!

クサツ家に来てもうそんなになるんですね・・・

血液検査も5歳から行っていますが、今回も異常なしでした(^^♪

このまま健康でお互い長生きしたいですね・・・・

さて、今回は親知らずについてお話しします。

親知らずとは、第3大臼歯のことをいいます。前歯の真ん中から数えて8番目の歯のです。

この第3大臼歯は、一般的には18~22歳ころで、まれに30・40歳ころに出てくることもあります。「親知らず」の由来は昔、親が亡くなってから出てきたためと言われています。

また別名「智歯」とも言われ、これは成人になってからかなり知恵がついてから出てきたためのようです。

親知らずは抜いたほうがいいの?というご質問をいただくのですが、上下とも正常に出ていて、歯ブラシのお手入れもでき、嚙み合っていれば無理に抜かなくてもいいのです。

しかし一部だけ頭が出ているだけであったり、斜めに傾いて出ていたり、アゴの中で水平になったままだったり、、、このような状態になると、ムシ歯・智歯周囲炎・歯並びの悪化・アゴの疾患である

顎関節症の原因となります。また下の親知らずが正常に出てこない時、上の親知らずは正常であっても上下がしっかりと嚙み合っていないと、どんどん上の親知らずはが下がってきて下の歯肉にあたるようになります。

本来歯はなるべく抜かずに残したいのですが、親知らずはを残しておいて悪いことはしても、

いいことは何もないのです。その場合は抜いたほうがよいでしょう。

痛くなる前に歯医者さんに受診して、みてもらいましょう(^^♪

 

 

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