妊娠中の歯科治療②
投稿日:2025年4月18日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは☆アシスタントの木村です。
もう四月の半ばになり、綺麗に咲いていた桜の花もどんどん散ってきてしまいましたね(>_<)
毎年、家の近くに綺麗に咲いているところがあり、桜をバックに我が家のトイプーちゃんの写真を撮りに行ってきました!だんだんおばあちゃんワンコになってきてしまったので、来年も変わらずに行けたらいいなぁと思います(*^^*)
前回、妊娠中の歯科治療について少しお話しました。
今回は第二弾でレントゲン撮影についてです。
妊娠中にレントゲン・・・
少し躊躇される方多いのではないでしょうか❔
通常の撮影におけるエックス線量では心配ないとされています。
歯科のエックス線量は、一年間の自然放射線の約1/100程度で、防護のエプロンをつけていただくのと、口腔に対しての撮影になるので直接エックス線が当たることはなく、危険度は非常に低いそうです。
※検査の検査などで使用する器具の被ばく量※
☆歯科用CT…0.1ミリシーベルト
歯科パノラマレントゲン写真…0.03ミリシーベルト
デンタルレントゲン写真(1枚)…0.01ミリシーベルト
★一人当たりの自然放射線(日本平均)…2.4ミリシーベルト
東京_ニューヨーク間(1往復)…0.2ミリシーベルト
と、なっています。
レントゲン撮影は正しい診断や精密な治療に欠かせない検査になります。
治療に大きく関わってくるため、ぜひご協力いただければと思います。
かといって、無理に撮影をお願いすることはいたしません。必要な時はお話させていただいて、ご納得の上、撮影をお願いしております。
なので、遠慮なくご相談していただけたらと思います(*^^*)
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